STOMACHS presents "響鳴"
トリモデル、sgt., kanina, STOMACHS
今日出演の全てのバンドにに共通していたのは、確かに"響鳴"する音。
まさにこれ以外表現のしようの無い、名タイトル。
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トリモデル...
他の3バンドに比べると個性が薄い気がした。
なんだかまとまりきらない、その『ゆるさ』が良いという人もいるのだろうけど、ゆるさとタイトさと言うのは"反対"なのではなくて、『タイトにゆるい』−それがトリモデルに足りないものなんじゃないかな。
正直、後の3バンドの強烈な個性に、トリモデルの印象は吹っ飛びました...。
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sgt. ...
http://www.penguinmarket.org/sgt./
http://www.myspace.com/sgtofficial
前回いつ見たっけな、と思ったら2006年11月@燦粋だった(そんなに前だったっけ)。そのときもSTOMACHSと一緒。
ドラムが下手に横向きになり、ギター、ベース、バイオリンがドラムに向かい、円を描くように立つ。
こういうスタイル最近多いよね...。
前回見た時よりももうちょっととっつきやすいというか、メロディがはっきりしたというか。
とはいえ、『新世代東京音楽』と言われる彼らの音楽、5拍子だの7拍子だの分かりにくい音楽ではあるけれど、圧倒的な世界観と存在感は一見の価値あり。
来月待望のファーストアルバムが出るそうなので要チェック。
FANDANGOの大音量が"ぐしゃっ"と聞こえる音環境では、バイオリンの音が透明感を失くしてしまって勿体無い気がした。
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kanina...
http://kanina.jp
"a short story 2"という題名の、絵本(映像)と音楽からなる『1作』のライブ。
絵本も音楽も、全てボーカルのyukinoさんの作品なんだとか...。(すごい。)
音響系の、北欧をイメージさせるような広がりのある音楽。ただ、その音楽と映像に、彼女の声がリアルすぎる。
もうちょっと透明感があれば、幻想的な世界観がもっと広がると思うのだけど...。
ふっと別のことを考えていたら、いつの間にかkaninaの世界に引き込まれてた。ライブ後半の音の世界観はすごい。
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STOMACHS...
http://stomachs.jp/
http://www.myspace.com/stomachs
STOMACHSのライブは、去年の7月@BLUEPORT以来!そんなに見てなかったとは思わなかった...。
"canvas"が聴けたのは嬉しかった。
sgt.同様、FANDANGOの音環境はSTOMACHSの『透明感のある狂気』=冷たさと熱さ、静と動のバランスが崩れてしてしまうと思うのだけど、"狂気"の部分は逆に増幅してたかな。
去年見たときはまだドラムが変わったばっかりで、これからどう変わっていくのか−と思ってたら、いつの間にかドラムが完全に他をひっぱってる!
去年ドラムが下手に横向きに置かれたときは、正直その意味が分からなかったのだけど、今日のライブを見たらそれ以外に無いと思った。
世界観と、客をその世界観に引きずり込む力は確実に大きくなってる。
『焼けるつらら』のような、鋭利さと冷たさと激情性は、ぜひ体感して欲しいと思う。
それにしても、ライブの後フロアに下りてきていたドラムの彼の、『なんならもう1本ライブやりますか?』とでも言いたげな涼しい顔に脱帽。笑
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他に比較対象の無い、唯一無二の強烈な世界観と個性を持ったバンドが集まった『響鳴』イベント。何度も鳥肌が立った。
いいもの見た! の一言です。